婚約中の独身女性と上司との職場不倫-体目的にされ振られた辛さと後悔|不倫としての大人の恋愛の不倫相談

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独身女性による不倫の恋の悩みと不倫相談の実例を、教えてgooの恋愛相談ページへのリンクにてご紹介致します。なお、この不倫としての恋愛相談ページにおける回答者ID「frlf1」の回答内容は、当校スタッフの深沢が回答したものになります。 

なお、「不倫」という用語の意味については、当校A教室の大人の恋愛用語事典に掲載しておりますので、ご参照頂ければと思います。

リンク先の大人の不倫相談の事例は、既婚男性である上司との職場不倫(社内不倫)の末に振られた婚約中の独身女性の悩みであり、『マリッジブルー中に憧れの上司に恋愛感情を抱き、お酒を飲んだ流れでエッチして嬉しい気持ちになっていたが、結局、2回エッチした後に上司から“「彼氏とお幸せに」と別れを告げられた。体目的で遊ばれた辛さと後悔の気持ちでいっぱいである。』という、既婚者と独身者との大人の恋愛の場面において、しばしば起こりがちな事例です。

この事例に対する深沢の回答では、不倫の開始から強制終了に至るまでの上司の心理と、この上司との出来事に対する相談者の独身女性における適切なオチのつけ方を記載しておりますので、ご参照頂ければと思います。

この事例は、職場不倫(社内不倫)のうち、「既婚男性と独身女性」という類型に関するものです。この他にも、職場不倫(社内不倫)の類型としては、「独身男性と既婚女性」、「既婚男性と既婚女性」というものもあります。

同じ職場不倫(社内不倫)であっても、上記3つの類型のいずれであるかによって、陥り易い当事者の特質・状況、進展や継続の傾向は、かなり異なります。

今回の記事では、「既婚男性と独身女性」という類型に特化して記載していきますので、予めご了解ください。

 

さて、この事例を読んだ多くの方が、相談者の独身女性が上司との不倫セックスに走った行動に関し、次の(a)~(c)のようなネガティブな印象を抱かれたのでは・・・と想像します。

(a)婚約者以外の他の男性とセックスしても、マリッジブルーは解消しないのでは?

(b)マリッジブルーによって抱いている精神的な不充足感や寂しさを埋めたかった(いわゆる現実逃避)だけなのでは?

(c)これを埋めるには「好きな人とのセックス」が最も即効的なのはわかるけど、何も「同じ会社の社員、更に上司で、しかも既婚者」を選ばなくても・・・せめて、社外の独身男性を選んでおけば、今の辛さはもっと軽くて済んだのでは?

 

しかし、(a)と(b)については、もし相談者の独身女性が次のような思いだったとしたら、・・・現実逃避したくなる気持ちも少しはわかりますよね。

●マリッジブルーの要因は婚約者にある。

●誰に相談しても、その要因をなくす策が見つからない。

●その要因について、あきらめて気にしないようにすることは、私には無理。その要因がある限り、結婚したいと思わない。

●でも、今さら婚約者との婚約を破棄することもできない。

 

また、(c)についても、もし相談者の独身女性が、「好きになった人が、たまたま、既婚の上司だっただけ。好きな人がいる時は、簡単に他の人を好きになることなんてできない。」と思っていたとしたら・・・「まぁ、恋愛感情は消そうと思っても消せないものだから、気持ちはわかるけど…」のように、情状酌量の余地もあるのではないでしょうか?

「損得勘定抜きで純粋に人を好きになる」という感情は、誰にでもそんなに簡単に抱けるものではありませんし、・・・生涯、誰にも抱くことができない人だっているのですから。

 

1.既婚男性と独身女性の職場不倫(社内不倫)は、実質的に“恋愛”とは評価できない場合が多い

既婚男性と独身女性の職場不倫(社内不倫)の場合、社内において空間・時間を共有しつつお互いの仕事ぶりを通じて人間性を理解し合うというプロセスを経ます。

このため、不倫をしている当事者は、不倫ではあっても、そのきっかけは自然なもののように思え、かつ、同じ空間(=職場)で過ごす時間も長いことから、そこに恋愛があるものと錯覚しがちです。

 

しかし、実際には、「損得勘定のない純粋な恋愛」とはほど遠いものとなりがちです。

その理由は、よく言われる既婚男性側の気持ち(=離婚して不倫相手と結婚する意思はないので、体目的の都合の良い関係で付き合っていこう)ではありません。既婚男性の気持ちは、付き合っていくほどに相手の独身女性に対し「得難い内面的魅力(特に、精神的な支えとしての魅力)」を感じるようになった場合には、真摯な恋愛感情を抱くようにコロッと変わるものですので。

その理由は、独身女性が不倫関係になろうとする既婚男性を選ぶ際の前提条件にあります。

即ち、実際に独身女性が不倫関係になろうとする既婚男性を選ぶ際には、無意識的に、既婚男性の外見や内面に加えて、独身男性が持ち合わせていない社内的ポジション(ex.役職や役割、仕事の能力評価の度合い、給与水準等)が加味され易いものです。それ故、「仕事のできない窓際族の既婚男性」を不倫相手に選ぶような独身女性は、ほぼ皆無でしょう。

よって、成立した不倫関係は、実質的には、独身女性にとっては、“職場における自身の優位性”というローカルな利益の獲得を前提とした関係になりがちです。

こうした優位性としては、「社内評価の高い男性に惚れられていることによって自己満足感や社内における優越感を感じると共に、自身の社内での価値も向上したように錯覚すること」、「既婚男性を盾にして、職場における仕事上の不利益を回避することができること」等を考えることができます。

このため、既婚男性と独身女性との不倫関係においては、既婚男性に降格や左遷、転職失敗等が生じた場合には、独身女性は、上述の前提が崩れてしまうため、静かに関係を終了させるモードに転じます。

また、既婚男性が不倫関係を一方的に終わらせようとした場合には、独身女性が、手の平を返すように、「相手の既婚男性から不倫関係を強要されて被害を受けた」として、周囲に悪評を吹聴したり、社内のコンプライアンス部門へのチクリを入れたりすることが、しばしば起きるものです。

こうした独身女性の報復行動は、家族等の守るべきものが無い身だからこそなし得るものであり、「別れによって貴男のローカルな利益を得られなくなるなら、その利益を他の女性に享受させることができないように、貴男の社内評価を下げてやる」という恨みの心理に基づいてなされるのです。

 

リンク先の事例は、たまたま不倫の期間が短かったことから、既婚男性が不倫関係を一方的に終了された後においても、相談者の独身女性の感情は、既婚男性に対する恋愛感情が残り続けてしまっていることによる辛さや後悔の念で止まっています。

しかし、今後、既婚男性が心無い対応(ex.同じ社内の別の女性と不倫をし始める)をした場合には、悔しさの念が強くなり、既婚男性に対して残っている恋愛感情が一気に恨みや復讐心に変わる可能性もあります。

よって、既婚男性の方は、筋金入りの遊び人でない限り、この事例に関し、「部下の独身女性とエッチしてやり捨てし、その後も同じ環境で仕事を平穏無事に続けているなんて、ラッキーだね。オレも真似しようかな。」という安易な考えは持たない方が良いと思います。独身女性からの執拗な報復のスイッチは、往々にして、一番入って欲しくないタイミングで入るものですので。

 

もちろん、既婚男性と独身女性の職場不倫(社内不倫)であっても、恋愛関係(=純粋な恋愛感情に基づいて、見返りなしにお互いの心をいたわり合うような関係)が認められ、この関係が安定して長く続くような場合もあります。

但し、その場合には、既婚男性、独身女性ともに、現在の職場や地位、収入等のローカルな利益へのしがみつきが無く、結婚への興味等も無い(むしろ、嫌悪感を感じる)ようなリベラリストであることが求められるでしょう。

 

2.既婚男性との職場不倫(社内不倫)にハマりやすい独身女性の特徴

さて、事例のような、既婚男性との職場不倫(社内不倫)にハマりやすい独身女性には、共通の特徴が見られます。この共通の特徴のうち、主たる4つの特徴を以下にご紹介していきたいと思います。

 

(1)恋愛以外の生きがいを持っていない(=ヒマがある)

1つ目の特徴は、「恋愛以外の生きがいを持っていない」、一言で言えば“ヒマがある”ということです。

独身女性にとって、既婚男性との交際は、次に列挙した点で、独身男性との交際よりも遥かに複雑でストレスフルなものです

●自分が会いたい時に会えず、既婚男性の都合(=仕事や家庭生活以外の残りの時間)に合わせなければならない。

●連絡の時間や履歴、デートの場所、残り香・・・奥様にバレないように、気を遣わなければならない。

●結婚したい気持ちを抑えるようにコントロールしなければならない。

●交際している事実を友達に伝えづらい。

●「なぜ、独身男性ではなく、既婚男性と交際するのか?なぜ、その既婚男性でなくてはならないのか?」等につき、他人も納得できるような理由を考えて、自分自身に対し「これは正しい選択である」と言い聞かせる必要がある。

 

仕事や家事、趣味等の恋愛以外の事柄に生きがいや充実感を持っていて日々を忙しく過ごしている独身女性の場合、このようなややこしい交際は、必要性を感じにくく、率先してする気にはなりません。

他方、恋愛以外の事柄に生きがいや充実感を持っていない独身女性の場合には、「生きがいや充実感を恋愛によって見出したい」という強い思いがあります。

よって、恋人選びの段階では、相手の男性が「生きがいや充実感を与えてくれる人である」という資質(=事後的に変動し得ないもの)が第一となり、事前の既婚者排除フィルターが働きにくくなります。つまり、こうした男性の資質を優先するがあまり、「既婚か独身か」というステータス(=事後的に変動し得るもの)については、二の次として考えることができてしまうのです。

 

(2)恋人にする男性について、外見・内面共にこだわりが強く、妥協しない(=本物志向)

2つ目の特徴は、「恋人にする男性について、外見・内面共にこだわりが強く、妥協しない」、一言で言えば“本物志向”ということです。

1つ目の特徴を備えている女性にとって、恋人は「生きがいや充実感を得られる唯一の存在」となるため、「恋人以外の生きがいや充実感は失っても構わない」というほどの強い意思が形成され得ます。よって、「どういう男性を恋人にするか?」というこだわりは必然的に強くなります。

具体的には、“本物志向”の女性は、特段の欠点が見当たらない男性について、「まぁ、この男性でいいか!」と妥協して付き合い始めるのではなく、「なんか違う!燃える気持ちが湧いてこない。」と切り捨てて、別の男性を探し始めます。このプロセスを、ピンポイントの男性が見つかるまで、繰り返すのです。

なお、A教室の大人の恋愛用語事典における「交際開始条件」という用語の説明において、交際する男性を選ぶための判断基準につき、その主要類型を記載致しました。この類型のうちのWAタイプ(理想追求型)を採用している方は、この2つ目の特徴を備えている可能性が高いのではないかと考えます。

 

このような“本物志向”の女性の場合、ピンポイントに「この人だ!」と思えるような男性は、そうそう簡単に見つかるものではないことを自身で認識しています。よって、ピンポイントの男性が見つかった際には、「やっと見つかった!」と嬉しさが爆発するものです。

このピンポイントの男性が、「彼女のいない独身男性」だったなら、「出会えてラッキー」として、そのまま付き合う流れに進むのですが、・・・

このピンポイントの男性が、「彼女のいる独身男性」や「既婚男性」だったなら、・・・

“本物志向”でない女性の場合には、「あ、だったら、付き合う対象外だわ」と思って、身を引くのですが、・・・

“本物志向”の女性の場合には、「やっぱりね!」と思い、この思いは男性から彼女や奥様の話を聞くたびに膨らんでいきます。これにより、「他の女性からも支持されている男性は付加価値が高い。そのような男性を選んだ自分の目に狂いはない。」ということを確信するのです。

このような確信までしてしまうと・・・自分からを誘うことは自重できても、相手の男性から誘われた時には、・・・ついていってしまう気持ち、なんとなくわかりますよね。。。

加えて、“本物志向”の女性は、ピンポイントの男性との関係に障害があるほど、燃え上がりやすい性質があります。

こうしたプロセスを経て、既婚男性や彼女のいる独身男性に対して「Close」すべき心の扉が、無意識のうちに「Open」に変わっていってしまうのです。

 

ここまでの説明において誤解して頂きたくないことが2つありますので、次に列挙しておきます。

●“本物志向”の独身女性が既婚男性との不倫にハマりやすいのではありません。既婚男性との不倫にハマりやすいと言えるためには、次の(3)の条件を備える必要があります。既婚男性との職場不倫にハマりやすいと言えるためには、更に(4)の条件を備える必要があります。

●「“本物志向”の独身女性からピンポイントとして選ばれた既婚男性」のスペック(外見や内面)の平均値は、普通よりも高めであると推察されます。但し、「その後に“本物志向”の独身女性と不倫に陥った既婚男性」のスペックの平均値は、それほど高いわけではありません。なぜなら、クレバーな既婚男性は、独身女性に魅力を感じる一方で、独身女性が次の(3)の条件を備えること(更に同じ職場の場合には(4)の条件をも備えること)による怖さを感じるため、不倫に応じないからです。

 

(3)別れを告げられることを異常に恐れる(=恋愛成功経験に乏しい)

3つ目の特徴は、「別れを告げられることを異常に恐れる」、客観的に言えば“恋愛成功経験に乏しい”ということです。

2つ目の特徴を持つ“本物志向”の女性においては、ピンポイントに「この人だ!」と思えるような男性は、そうそう簡単に見つかるものではありません。よって、見つかった時には、当然、相手の男性に対する執着心も高くなり、何とか恋人になりたい、恋人であり続けたい(=別れたくない)という思いが人一倍強くなります。

とは言っても、別れは必ず来るものです。

過去の恋愛での別れにおいて、

「自分のために別れよう」という決断をしている女性の場合には、別れを恐れるなんてことはないのですが、・・・

「自分のために別れたくない。でも、彼氏は離れていってしまった。」という意に反した別れしか経験していない女性の場合には、このシーンがトラウマとなって別れを異常に恐れるようになってしまいます。また、このように恋愛の終わりが思い通りで無かった場合には、恋愛に対する失敗感が残ってしまい、好きな男性との恋愛を思い通りに進めていく自信をも喪失してしまいます。

このような女性が、「別れを告げられることを異常に恐れる」という3つ目の特徴を備えるのです。

とは言っても、過去の別れのシーンは、平穏な時には、なかなかはっきりとは思い出せないものです。以下の2つの行動を普通に彼氏にしているような女性は、この3つ目の特徴を備えている可能性が高いでしょう。

●彼氏にひどいことをされても、盲目になって尽くし過ぎる。

●付き合いが長くなるにつれて、「彼氏が私のことを好きでいて欲しい」という欲求がどんどん強くなっていき、彼氏からうざがられる。

 

では、なぜ、「別れを告げられることを異常に恐れる女性」が、既婚男性との不倫に陥りやすいのか?

それは、相手の男性が既婚状態である限り、“意に反した別れ”を経験するリスクが無いからです。

即ち、相手の男性が既婚状態であれば、女性は、「この男性との将来の結婚は考えられないし、この男性は、いつかは奥様のもとへ戻る」というシナリオをはっきりと描くことができます。このシナリオに沿って付き合っていけば、たとえその男性から別れを告げられた場合でも、想定内の別れとして冷静に受け入れられるからです。

もし、既婚男性が、このような女性に対し、「将来、嫁と離婚して、貴女と結婚する」という意思をほのめかした場合・・・そして、その後、嫁となかなか離婚できない場合・・・

この女性が、それまでとは180度異なる、「別れを告げられることを異常に恐れる女性」に変貌してしまうことは、容易に想像つきますね。

 

(4)男性のことをなかなか信用できない(=見抜けない)

4つ目の特徴は、「男性のことをなかなか信用できない」、端的に言えば、男性の信用性を見抜けないということです。この特徴は、職場(社内)という場所での不倫にハマりやすい女性が備えているものになります。なお、職場恋愛(社内恋愛)にハマりやすい女性も同様の特徴を備えています。

ここで、「男性の信用性を見抜く」とは、出会った当初から男性のことを信用した上で行動を共にしていき、その男性が信用性に疑問を生じるような態度や行動をした場合には、男性に対する観察やインタビュー等を通じて、その男性の信用性を検証していく、換言すれば「石橋を叩きながら渡る」という一連の知的なアクションを意味します。

よって、出会った当初から男性のことを疑って信用しないこと、換言すれば、「石橋を渡る前から叩き過ぎて壊す」というアクションは、「相手を信用して接近して見抜こう」という積極的な意思が無く、男性の信用性を見抜くことには該当しません。このような不信のアクションは、男性を見抜く能力に自信が無いことの裏返しであると推察されます。よって、このような不信のアクションを習慣としている女性は、この4つ目の特徴を備えている可能性が高いものと考えられます。

 

このように男性の信用性を見抜けない女性が職場での恋愛や不倫にハマりやすい理由は、次の通りです(当校A教室の過去記事にも記載しております)。

●相手の男性と職場が共通することは、女性の内心において、この男性に対する信用度(=非裏切り度、やり逃げされない度)を確実にアップさせます。

●また、職場は、毎日時間を共有する“慣れ”によって、相手の外見や内面に対する肯定的な推定やオンオフのギャップの体感をし易い点で、相手を好きになりやすい環境です。

●こうした信用し易く好きになり易い環境に属しながら、“慣れ”を振り払い、冷静に相手の本性や内心を厳しく吟味して見抜くことは、非常に難しいものです。よって、エッチした後に二人の仲がうまく進展していくだろうかという予測についても、同じ職場で過ごしたというだけで、楽観的になりがちです。

●職場不倫に陥るケースでは、きっと、職場という毎日時間を共有して慣れやすい特殊な空間が、“相手の男性が既婚者である”という倫理感を忘れさせてしまうのでしょう。

 

なお、大人の恋愛における普遍の法則として、次の2つがあります。

◆好きになりやすいものは、嫌いにもなりやすい

◆失恋の辛さは、予測と現実とのマイナスギャップの大きさに比例する

よって、好きになり易い環境下での恋愛感情に基づいて楽観的な予測でエッチしてしまった場合には、辛い別れが訪れるリスクは高くなります。もちろん、恋愛感情とは別に結婚等の財産的利益を得ることをも想定している場合は別として。

逆に、相手の男性の信用性を的確に見抜いて「傷ついてもいいから、この男性に賭けよう」と思い切れる女性は、職場外を含めて男性の選択肢が多くなるので、職場の出会いに固執する必要もなく、別れて傷ついた場合の自己回復も早いでしょう。

 

以上、既婚男性との職場不倫(社内不倫)にハマりやすい独身女性が備える4つの特徴について説明しました。

1つ目の特徴と2つ目の特徴とは、次のように因果関係で繋がっています。

(1)恋愛以外の生きがいを持っていない(=ヒマがある)
 ↓
だから
 ↓
(2)恋人にする男性について、外見・内面共にこだわりが強く、妥協しない(=本物志向)

 

また、3つ目の特徴と4つ目の特徴とも、次のように因果関係で繋がっています。

(3)別れを告げられることを異常に恐れる(=恋愛成功経験に乏しい)
 ↓
だから
 ↓
(4)男性のことをなかなか信用できない(=見抜けない)

 

これから不倫しようとしている独身女性の方や、これから独身女性と不倫しようとしている既婚男性の方は、この記事でセルフチェックしてみて、人生におけるリスク度合いを把握してみてはいかがでしょうか。想定外の恐ろしい事態になる前に。

 

PS:独身女性との職場不倫(社内不倫)にハマりやすい既婚男性の特徴については、長くなりますので、需要があるようでしたら、またの機会にアップしたいと思います。

 

【F教室】次の記事:「ダブル不倫の継続に対する既婚女性の良心の呵責と戸惑い-恋愛感情で結ばれた不倫相手の男性から精神的安らぎを得ることを止め、愛情も尊敬もない夫と絶望の中で生きていくべき?|不倫としての大人の恋愛の不倫相談」

【F教室】前の記事:「独身女性が騙されて不倫に-結婚していることを隠し独身と偽り2年も付き合った既婚者の彼氏。嘘がバレ、不倫は嫌なので別れようとしたら、嫁とは離婚するからと言われて離婚待ち状態に。その後、彼氏の態度が冷たくそっけないものに豹変|不倫としての大人の恋愛の不倫相談」

 

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