友達維持タイプ(豹変度:40-59%)|別れ話をされた後の豹変レベル診断
友達維持タイプ(豹変度:40-59%)
別れた後も友達として接点を持てる人
あなたは、恋人や配偶者から別れや離婚を告げられた場合において、5つのタイプの中で、最も、自分自身の恋愛感情に素直になれるタイプです。
即ち、あなたは、恋人や配偶者から別れや離婚を告げられた後、あなたの恋愛感情 が失せてしまっている場合には、その感情に素直に「別れよう」という思いを抱き、あなたの恋愛感情 が未だ残っている場合には、その感情に素直に「別れてしまうのは寂しい」という思いを抱きます。
このため、「別れや離婚を告げられたことによって傷ついた自身のプライドを、恋人や配偶者への抵抗や報復によって、回復させよう」等のような余計な思いを抱くことなく、恋人や配偶者との恋愛関係をサッサと終了させてしまう傾向があります。
このような傾向は、あなたが、次の2つの特徴を備えていることに起因するものです。
●恋愛に関して崇高な理想を持っておらず、「相手から思い通りに愛されたい」、「自分の思い通りに愛したい」という独自のこだわりがない。
●人の恋愛感情 というものが状況や環境によって変化するものであることを知っている。
ゆえに、あなたは、別れや離婚を告げてきた恋人や配偶者に対し、自身の恋愛感情も失せていて「別れよう」という思いを抱いている場合には、恋人や配偶者との恋愛関係については何のためらいもなく終了させますが、恋人や配偶者との人間関係までをも終了させてしまおうとは思いません。
よって、恋人や配偶者から「別れた後も、お友達でいましょう」のように、人としての関わりを望まれた際には、素直に許容し、何らストレスを抱くことなく、別れた後も元彼や元カノ、元旦那や元嫁として接点を持ち続けることができます。
他方、あなたは、別れや離婚を告げてきた恋人や配偶者に対し、自身の恋愛感情が未だ残っていて「別れてしまうのは寂しい」という思いを抱いている場合には、「恋人や配偶者の自分に対する恋愛感情がなくなった」という現在の事実を素直に受け止めて恋人や配偶者と別れることを選択すると同時に、「将来、恋人や配偶者の恋愛感情は、復活するかもしれない」という期待可能性を抱きます。
そこで、あなたは、恋人や配偶者からの別れや離婚の提案を「別れた後も、友達として付き合いを継続すること」を条件として受け入れ、別れた後も、自身の恋愛感情が未だ残っている限り、復縁を視野に入れながら、元彼や元カノ、元旦那や元嫁と友達として接点を持とうとします。
よって、あなたに別れを告げた恋人や配偶者は、あなたと同じ友達維持タイプである場合を除き、そんなあなたの「ランクダウンしてまで関わりの継続を許容する姿勢」を見て、あなたに対し、「安い人」というイメージと、「セフレやお迎え隊等の都合の良い人として付き合えるかも…」という気楽な気持ちを抱きやすくなることでしょう。
そもそも、あなたは、広く異性から「気さくで、精神的なハードルの高くない人」と見られ易いので、あなたの周りの異性は、あなたに気安く接点を持とうとしてくれます。
よって、あなたは、恋人や配偶者がいない時でも、「男っ気無し」や「女っ気無し」の状況になることが少なく、身近な異性と仲良くしているうちになんとなく恋に落ちてしまうことも多いでしょう。
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