大人の恋愛の場面での男性のタブー(その2):自己中

こんばんは、植松です。

今回は、大人の恋愛の場面での男性のタブー(大人の恋愛や恋活の場面で、オトナ男性にありがちな第一印象を悪くしてしまう態度や言動)の2回目になります。

第2回目のチェックポイントは「自己中」です。

出会いの初期段階での、「オレの考え方は、当り前のことだと思うよ。」のような自身の正当性を主張する言動や、周りや時間などを気にして勝手にイライラする行動

このような言動や行動は、社会経験値の高いオトナ男性ほど無意識にしてしまいがちなものですが、・・・・女性が「自分のことを理解してもらった感」を相手の男性に対して抱くまでの間は、避けた方が良いと思います。

出会いの初期段階では、女性は「これから、自分のことを、この男性に理解していってもらおう」という姿勢で臨んでいます。にもかかわらず、その男性から“全ては自分規準”のような態度をされてしまうと、女性は、この男性に対し、「自分のものさしでしか人を判断しない、自己中心的な人物なのか…もし、そうなら、私のことを理解・承認できるはずがない」というネガティブな印象を抱いてしまうからです。

男性としては、自分の価値感の正しさを相手の女性に主張する前に、相手の女性が自身のことを自発的に話したくなるような穏やかな状況を作ることが先決ですね!

コミュニケーションの手順を少し変えるだけの簡単なことですので、思い当たる男性の方は、是非、意識してトライしてみて下さい。

欲を言えば、最初はサラッと草食男子のような雰囲気で接したほうが、女性に対し、警戒心を抱かせることなく、柔らかい印象を与えることができると思います。

なお、このことは、私たちの著書にて詳細に解説していますので、長年のクセで実践が難しいとお感じの男性の方は、是非、お読み頂ければと思います。

 

→次の記事:「大人の恋愛の場面での男性のタブー(その3):オレ様」

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◆この記事の内容は、Love Fake Realサイト(大人の恋愛)に関連するものです。https://lovefake.com/2015/11/26/blog/items/item_masa002/

 

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