大人の恋愛で恋愛感情を左右する女性のアンチエイジング-顔の鼻よりも下の部分|L003
こんばんは、深沢です。
今回は、大人の恋愛や恋活において恋愛感情を左右する女性のアンチエイジングポイントとして、「顔の鼻よりも下の部分」というテーマでお送りいたします。
この「顔の鼻よりも下の部分」は、過去記事にてご紹介しましたブルマリ(=横顔がブルドック頬に見えるようなマリオネットライン)に次いで、男性の恋愛感情を大きく左右する女性の外見要素となります。
「顔の鼻よりも下の部分」には、ブルマリの他にも、“への字口”や“口元くらいまで下向きに長く延びたほうれい線”などの、男性の恋愛感情を萎えさせてしまう要素が集まっています。よく、女性の方は、ほうれい線の「深さ(濃さ)」を気にされますが、恋愛感情に影響度合いに関しては、それよりも「向きと長さ」の方が断然に大きいと思います。
この部分は、男性の目から見ると、「若い女性との差(=劣化の度合)」として目立ちやすく、かつ、「治すのが困難で、今後は更にひどくなっていくものであろう」と予測していまいがちです。今は、顔ヨガ等の若返りのための顔のトレーニング手法が確立されていますので、治らないと思うのは男性の勘違いなのですが・・・普通の男性は、そのようなことを知らないものですよね。
最近のミドルエイジ以上の“恋する女性”には、髪や目、肌、首、手、スタイルにおいて、年齢マイナス10歳くらいに見えるほどに、しっかりとアンチエイジングをされている方が多いと思います。
しかし、「顔の鼻よりも下の部分」については、意外とノーマークな女性が多いのではないでしょうか。いずれも、無表情な顔の時に目立つものであり、かつ、他人が内心に止めがちで指摘しにくい事柄ですので、意識する機会に乏しく、ノーマークになるのも無理ないことと思います。
また、この部分は、ボディづくりのためにスポーツジムなどに行くことによって自然に鍛えられたり張りが出たりする箇所ではないので、ボディづくりをするほどに、この部分と体との見た目年齢のアンバランスさが顕著になり、このことが全体として頑張っている感や違和感を感じさせてしまいます。
“恋する女性”であれば、誰もが、相手の男性に自分のことを追わせる気持ちを抱かせたいのでは・・・・と思います。
そのためには、まずは、への字口や口周りのほうれい線が無表情な顔の時に目立たなくなるようなマッサージやトレーニングに取り組んで「顔の鼻よりも下の部分」のアンチエイジングをすることが、効果が高いと思います。こうすることで、男性が、他の同年代の女性には無い「素材としての女っぽさ」を感じるだけでなく、若い女性と比較しても劣化を感じなくなり、若い女性への目移りも起きにくくなると思いますので。女性の場合、筋肉がやわらかいので、ポイントとなる箇所をほぐし続けてあげるだけでも、すぐに目立たなくなるのではないでしょうか。
他方、こうした取り組みをすることなく、「瞬間的に笑顔をつくる練習や口角を上げる練習」をするのは、男性の恋愛感情の形成にとっては却って逆効果になる場合もありますので、避けるのが賢明であると思います。作り笑いをした時の表情とそうでない時の表情との差が顕著になり、年齢不詳感や二重人格感が増幅してしまいますので。
それでは、今日はこの辺で。
この記事を読まれた女性は、更に、美魔女っぷりに磨きをかけてしまいそうですね(^^)
次回は、「顔の鼻よりも下の部分」の次に男性の恋愛感情を左右する外見要素である「表情」について、書いていきたいと思います。お楽しみに!
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◆この記事の内容は、Love Fake Realサイト(大人の恋愛)に関連するものです。
https://lovefake.com/2015/11/19/blog/anti-aging/agbody_li002/
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タグ:アンチエイジング, アンチエイジング 女性