ここは、Real学部 Ｂ教室

「梅雨明けにより、いよいよ夏到来」という感じですね！

外出の機会も増えますので、恋人のいない方やパートナーが欲しい方の中には、「この夏こそ、イイ人に出会って、彼氏や彼女をつくろう！」と意気込んでいる方も多いのではないでしょうか。。。

本日は、このような方が、望みの大人の恋愛を実現できるように、ちょっとしたワンポイント・アドバイスを！

出会った後、次回のデートが無く、あっても続かない。好印象だったはずなのに…

この半年ほどの当校の活動において、男性or女性を問わず、次のような出会いの場面における悩みが、だんだんと増えてきているように感じています。

異性の相手と初対面の時に、ちゃんと、沈黙なく話ができていて、相手の話も聞いていて、お互いに楽しく会話ができていたので、相手も楽しく好印象だったはずなのに・・・初対面の後、次回のデートが無く（ex.相手からのデートの誘いが無い、相手をデートに誘うとやんわりとお断わりされる）、次回のデートがあっても、その後続かないので、相手と更に深める機会が持てない。相手とつながらない＆進展しないのは、外見の好みが合わなかったことが問題なのか？

私達は、このような悩みを持つ方々に、実際にお会いして、実際の出会いの現場を再現してもらうのですが・・・

このような方々のほとんどが、とても前向き、積極的、活動的な方で、恋愛ノウハウに関する一般常識も身につけており、外見も申し分ありません。

続かない人は、無意識に「主役は自分である」と思って話をしている

しかし、実際にお会いして、実際の出会いの現場を再現してもらうと、どの方にも共通する「出会いが上手くいかない原因」として、次のことがわかります。

無意識に「主役は自分である」と思って話をしている

「恋愛成功のための外見要素やテクニックをちゃんと備えているのに・・・すごくもったいないなぁ」と感じます。

あなたと相手との会話がいくら継続していたとしても、相手がその時間を振り返った時に「自分の主役感が全く無かった」と感じたのであれば、・・・

相手は、あなたとの空間における自身の居場所が想像できないので、それ以上あなたに接近しようとは思いません。もちろん、相手にとって、あなたが、よほど外見ピンポイントであった場合や、ピンポイントな相手の悩みを解決した場合は別として。

原因は、相手に対する過度な警戒心

思うに、無意識に「主役は自分である」と思って話をしてしまうのは、相手に対する警戒心が過度に強いことに原因があるのでは…と私たちは感じています。

即ち、「目の前の相手を警戒するがあまり、その警戒心を相手が上手に解いてくれない限り、相手に対する興味や感謝の思いが素直に出て来なくなってしまうのです。

でも、「出会って短時間の間に、自分の強い警戒心を上手に解いてくれる相手」なんて、なかなかいませんよね（笑）

こうした自身の警戒心のメカニズムを認識しないまま、いくら恋愛ノウハウだけを身に付けても、その後の出会いにおいて同じことを繰り返してしまいます。

また、あなたが、このような認識をした上で、次回の出会いからは、「主役は自分である」と思われないよう、意識して、「主役は相手である」と思って話をしたり、主役が交互に入れ替わるような均等配分となるように話をしたとしても、・・・

意識しているうちは、おそらく同じ結果（＝二度目が無い）になることが予想されます。なぜなら、相手は、あなたの意識した行動から、「無理に、自分に主役感を持たせようとしているだけ」というわざとらしさを感じ取ってしまうからです。

心の中の警戒心が強いほど。「自分だけが大事感」が相手への態度に出てしまう

では、どうしたら良いのでしょうか？

それは、出会いにおいて、「相手の存在自体」や「相手の他人に対する発言内容や行動」に対して警戒心を表現（警戒感を抱いた結果、黙ってしまうという黙示の表現を含む）してしまうクセを、できる限り無くすことです。

相手に対して心の中で抱いている警戒心が強いほど、「自分だけが大事感」が相手への態度に出てしまうからです。「結局、自分のことが最優先なんだ」と思える人とは、心を通わせようとは思いませんよね。

それに、相手との恋愛が目的なら、あなたが警戒心を表現する対象は、「相手の自分に対する発言内容や行動」だけで十分であり、「発言や行動に表れない相手の素性」までは不要ですよね！あなたは世の中の治安維持を目的とした警察のような立場で相手に職務質問するためにご対面しているわけではないのですから（笑）

私たちの書いた30歳以上の男性向けの恋愛マニュアルには、このような様々なクセによる機会損失を防ぐための知識を満載しています。

このマニュアルを最初から最後まできちんと読んで理解して頂くことで、恋愛ポテンシャルを本質的かつ飛躍的に向上させることができるものと確信しています。

この夏の出会いの機会を絶対にモノにしたい男性の方は、この機会に是非お読み頂ければと思います。

「独身同士の大人の恋愛‐最新リアル実態レポート」のトップに戻る

「B教室（独身同士の大人の恋愛）」のトップに戻る

ここは、Real学部 Ｂ教室