このコーナーでは、今や世のブームを越えて定番となりつつあるアンチエイジングのうち、「大人の恋愛や恋活において異性が抱く恋愛感情に影響を与えるアンチエイジング」にポイントを絞って、お伝えしていきます。

今回は第１回になりますので、大人の恋愛のシーンにおいて男性・女性に共通の事柄を、ゆるりとしたモードでお伝えしていきたいと思います。

30歳を超えると、相手が、見た目年齢について、本当のことを言ってくれなくなるものですよね。たとえ「年齢よりも老けているな…」と思ったとしても、「老けて見えますね」とは正直に言ってくれない・・・逆に、相手から社交辞令で「若く見えますね」と言われたりした場合には、見た目年齢の自己評価を勘違いしたまま、老いを重ねていってしまうことに・・・・(>_<)

リアルな大人の恋愛の実現に向けてのアンチエイジングの最大のポイントは、何より「早く気付くこと」。つまり、早く気付けば、いくらでも対処・対応ができる簡単なものであると思います。

しかし、このためには、「劣化を自認する」という辛いプロセスを通らなければなりません。このプロセス、私も経験済みですが、自己否定するようでホントに辛かったです。。。

アンチエイジングの取り組みの必要性や重要性は、人それぞれに異なっているものです。私たちは、このコーナーの記述が、異性や恋を意識する皆さんにとって、アンチエイジング始動のための１つのきっかけになれたらいいな・・・と思っています。  

さて、「アンチエイジング→見た目年齢が若くなる→モテる」というフローの信ぴょう性について、皆さんはどう思われますか？

私たちは、大人の恋愛の場面においては、経験上、「間違っていない。大いに信じて良い。」と感じています。

ただ、このフローは、しばしば、「顔年齢や肌年齢、しわの数、体型カーブ等の数値が低ければ、モテるようになる」という単純なものとして、誤解されがちです。 （このコーナーでは、）いくらお金をかけて上述の数値を低くしても、モテるようにならなければ、意味がありません！

このような誤解が起きないように、是非、以下の２つのポイントをチェックしておいて頂ければと思います。

【１つ目のポイント】「異性の恋愛感情を引き起こすもの」を備えるためには、まず初めに「異性の恋愛感情を減退させてしまうもの」を徹底的に失くすこと

マイナスが残ったままでは、いくらプラス要素を加えても、トータルでプラスになりにくいですね。逆に、マイナスを全て除去してしまえば、相手の抱く恋愛感情は、自然にプラスになってくるものです。よって、このコーナーでは、まずは、マイナスの除去を中心に記述していくつもりです。

【２つ目のポイント】「見た目年齢が若くなる」ためには、肌や体型等の外見要素の若返りだけでは足りず、むしろ、内面（心、気持ち）が若くなることが必須であること

相手の恋愛感情を引き起こす外見要素としては、顔、スタイル、肌・・・いろいろなものがあります。このうち、相手の恋愛感情を引き起こすと共に、その恋愛感情を継続・定着させるものは、「人間らしい and 男らしい or 女らしい表情」でないだろうか…私たちは経験的にそのように考えています。表情は、最も視覚で感得する時間が長く、かつ、心情に応じた変化によって隠れた内面が表れてしまう部位であるからです。

例えば、男性の「強く見せるためのイキった表情」や、女性の「可愛く見せるために意識して口角を上げる表情」は、20代と対等に亘り合えるレベルの他の外見要素を備えている場合には異性の錯覚によってプラスに評価されることがありますが、劣化した外見要素の下では、そのような錯覚は生じず、逆に「痛いマイナス評価」をされてしまいがちです。

アンチエイジングの効果を異性からの恋愛感情の増幅と継続力に結び付けるためには、最終的には、「人間らしい and 男らしいor 女らしい内面」が育つ環境（肩肘張らずに、等身大で自分らしく生きていける環境）の確保がとても大切になるのでは・・・と私たちは考えています。これは、どんなにお金を積んでも手に入れることができないものであり、自身の意識と決断によって誰もが手に入れることができるものですよね(^^)v

少々壮大で堅い話になってしまいましたので、今回はこの辺で。

次回からは、男性、女性に分けて、大人の恋愛の実現や継続のために必要なアンチエイジングの具体的な箇所や内容をご紹介していきたいと思います。  

→次の記事：「大人の恋愛や恋活に臨む男性にとってアンチエイジングが必要となる理由｜恋愛感情を引き起こす男性のアンチエイジング M001」

◆この記事の内容は、Love Fake Realサイト（大人の恋愛）に関連するものです。
https://lovefake.com/2015/10/07/blog/anti-aging/agbomi_ci001/

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