診断結果|恋愛感情レベル診断
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診断結果の見方
■恋愛感情スコアは、あなたが想定したパートナーに対するあなたの恋愛感情の大きさを表します。誰を想定するかによって、結果は異なります。
■モードは、あなたが想定したパートナーに対するあなたの恋愛傾向です。恋愛感情スコアの点数範囲に応じて5種類のモードに区分しています。
■恋愛感情スコアは、「高いのが良い、低いのが悪い」というものではありません。
■自身のスコアと交際相手のスコアとの差が小さい場合、自身のモードと交際相手のモードが同じであるか又は隣接している場合には、お互いの恋愛感情の質量のバランスが取れているので、関係は安定し易いと言えます。
■自身のスコアと交際相手のスコアとの差が大きいほど、自身のモードと交際相手のモードが離れているほど、お互いの恋愛感情の質量がアンバランスとなるため、関係が壊れやすくなります。
各モードの解説
一心同体モード(スコア:80-100点)
【指向する恋愛】成熟した大人の恋愛
【付き合う目的】時や場所を問わない、心のつながり
【価値観、行動】
●「パートナーから、いつでもどこでも心がつながっていることを求められること」、「パートナーが、心のつながりの存在のおかげで、自身の心や体、生活環境等が良い状態であると感じていること」に幸せを見い出す。
●お互いの価値観や心の理解については、はっきりと認識し合わなくても、暗黙に察し合えていれば十分である。
●パートナーの心の痛みは自分の心の痛みである。よって、Give&Takeという利益ベースの考え方は、全く持っていない(つまり、見返りを求める気持ちが無く、こうした気持ちを無くすことにも全く無理がない)。
●パートナーに対する感情移入は、自身の頭の中では、常に(離れている時間においても)、際限無く行っている。パートナーに感情移入するほど、自身の生活に潤いを生み出す。
●感情移入によって抱いた思いをパートナーに表明することは、抑制的であり、双方にとって必要不可欠な場合にのみ行う。感情移入によって抱いた思いが自己本位的なものである場合には、パートナーに表明せず、パートナー自身による気付きを待つ。
●押し付けでない愛、見守る愛、待つ愛を実践することができる。
【パートナーが付き合う目的に反する行為をした時】
●心のつながりを断絶してしまうような事態は、そうそう起きるものではないので、一般的に、付き合いは安定して長く継続する。
●心のつながりを断絶してしまうような事態として最も想定できるのは、「パートナーに、より心のつながりを持ちたい他の異性ができた」という事態である。この場合には、パートナーの意思を尊重して、あっさりと身を引くものの、心の奥底でパートナーの存在を長く引きずる。
●関係終了後に従前の関係に復活することは、まずあり得ない。
思いやりモード(スコア:60-79点)
【指向する恋愛】大人の恋愛
【付き合う目的】お互いの価値観や心についての特別な理解
【価値観、行動】
●「パートナーとの間で、お互いの価値観や心が、特別な(=他人では実現できないような)レベルで理解し合えている」ということに幸せを見い出す。
●このためには、「自分の価値観や心がパートナーに理解される」、「パートナーの価値観や心を自分が理解することができる」という2つを満たしていることが前提となる。
●Give&Takeの配分実績(=どっちが多い、どっちが少ない)については、物質的・経済的・肉体的なもの(ex.プレゼント、お金、セックス)に関してはこだわらないが、精神的なもの(ex.思いやり)に関しては「自分だけが一方的に与え過ぎていないか(=損していないか)?」ということを気にする。
●パートナーに対する感情移入は、「パートナーのためになるなら…」という犠牲心に基づき、積極的になされる。
●感情移入によって抱いた思いは、率直にパートナーに表明する傾向がある。従って、表明した思いをパートナーが受け入れてくれない場合には、パートナーに理解されないというストレスが溜まる。これが続くと、パートナーが心を開いてくれないと思い込み、生活に悪影響を及ぼすほど悩んでしまうこともある。
【パートナーが付き合う目的に反する行為をした時】
●パートナーを「理解し合えない人」と評価するものの、理解し合えるようにするための修復を粘り強く試みる。どうしても修復不能な場合には、積極的に関係を終了させる。
●関係終了後、そのパートナー以上の理解者に出会うまで、精神的に引きずる。関係終了後に従前の関係に復活することは、まずあり得ない。
今だけモード(スコア:40-59点)
【指向する恋愛】妥協的恋愛(子供の恋愛以上、大人の恋愛未満)
【付き合う目的】自己の生活ペースを崩さない範囲での心の充実。
【価値観、行動】
●「パートナーと心の通った楽しい時間を過ごすことにより現在の生活にハリが出る」ということに幸せを見い出す。
●Give&Takeの配分実績(=どっちが多い、どっちが少ない)については、「自分が受け取り過ぎている状態」になると息苦しくなる。また、物質的・経済的・肉体的なもの(ex.プレゼント、お金、セックス)については、「自分だけが与え過ぎていないか」ということを気にする。
●パートナーに対する感情移入は、好きという気持ちから自然かつ素直に行うものの、自分に損や不利益をきたすようなものについては行わず、自己の生活ペースを崩さない程度に止める。
【パートナーが付き合う目的に反する行為をした時】
●パートナーを「面倒くさい人、生活平穏妨害者」と評価し、消極的に関係を終了させる(ex.フェードアウト、相手からの離別宣言待ち等)。
●関係終了後、精神的に多少引きずるが、その度合いは軽い。なお、関係終了後、パートナーが、自己の生活ペースを崩さない付き合い方に改めた場合には、付き合いを復活させることがある。
自己中モード(スコア:20-39点)
【指向する恋愛】子供の恋愛
【付き合う目的】所有、自己満足
【価値観、行動】
●パートナーが自分のために時間や労力、体、お金等を費やしてくれていることに幸せを見い出す。
●パートナーの外見や内面について、自分の思い通りにしようとする。そのために必要なGiveをする。
●パートナーに対する感情移入は、所有価値を左右する事柄(ex.パートナーの外見、自分に向ける内面)については激しく行う一方、所有価値に無関係な事柄(ex.パートナーの同性の人間関係、家族、負の財産)については行わない(=興味が無い)。
【パートナーが付き合う目的に反する行為をした時】
●パートナーを「用無し」と評価し、積極的に関係を終了させる。
●その後、パートナーの肉体や利便性を回帰することはあっても、精神的に引きずることはない。
ドライモード(スコア:0-19点)
【指向する恋愛】契約による時間の共有・共存(→“恋愛”とは言い難い)
【付き合う目的】孤独回避、世間体、常識的な役割・義務の履行
【価値観、行動】
●パートナーが自身の役割・義務を果たしながら、パートナーとの共存関係が継続することに幸せを見い出す。
●徹底したGive&Takeで、Giveした分の見返りは当然に求める。
●パートナーが付き合う目的を達成していることを条件として、パートナーに感情移入する。
【パートナーが付き合う目的に反する行為をした時】
●パートナーを「債務不履行者、裏切り者」と評価し、積極的に関係を終了させる。
●その後も、執念深く根に持ち、パートナーへの復讐心をも抱くことがある。
タグ:不倫の恋愛感情(相手の気持ち), 大人の恋愛, 子供の恋愛, 恋愛感情(ときめき)