【目次】<実態解明型>恋活前のセルフチェック2【恋人候補→恋人編】
【著者】深沢 涼、植松 優奈
【発売日】2015年8月15日
【文字数】前編:約61,000字、後編:約67,000字
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前編
はじめに
本書に関してご留意頂きたい事項
第1章 30歳以上の恋愛市場の現状(恋人選定関連)
1.実態
(1)大人の恋愛や恋活の場面では、女性から恋人候補として選ばれた男性のうち、その半数は、恋人として選ばれない
2.要因
3.対策 ~「恋人関係成立に不可欠な共通選定基準」の具備~
第2章 恋活前セルフチェック【恋人版】の実践メリット
1.恋人を選べるようになる
2.女性との友人関係の質と量が豊かになる
3.活動範囲が広がり、この結果、知見が豊かになる
4.実践メリットのまとめ
第3章 共通選定基準とは
1.共通選定基準の構造
(1)「進行阻害要因」とは
A.必須内面要素の不足
B.アウト内面要素の存在
(2)「進行促進要因」とは
(3)2種類の要因から構成される理由
(4)扱う“内面要素”とは
2.例外:恋活女性から共通設定基準が要求されない場合
第4章 恋活前セルフチェック【恋人版】
第1節 総論
1.用語の定義
2.セルフチェックのイメージ
第2節 進行阻害要因(必須内面要素の不足)のチェック
1.画一表現に対する適切な応答→いたわり
■問題となる行動例
A.理性表現
B.感情表現
■進行阻害要因となる理由
■充足するための方法
A.画一表現全般について
B.感情表現の場合
2.必要なプライバシー情報の開示→誠実さ
■問題となる行動例
■進行阻害要因となる理由
■充足するための方法
3.価値観の理解→包容力
■問題となる行動例
<Aタイプ:自分のことを自分からはあまり話さない恋活女性の場合>
<Bタイプ:自分のことを自分から積極的に話す恋活女性の場合>
■進行阻害要因となる理由
<Aタイプ:自分のことを自分からはあまり話さない恋活女性の場合>
<Bタイプ:自分のことを自分から積極的に話す恋活女性の場合>
■充足するための方法
<Aタイプ:自分のことを自分からはあまり話さない恋活女性の場合>
<Bタイプ:自分のことを自分から積極的に話す恋活女性の場合>
【望ましい行動例】
4.価値観の露出→人間性
■問題となる行動例
■進行阻害要因となる理由
■充足するための方法
5.内心の露出→人間味
■進行阻害要因となる理由
■ケーススタディ
■充足するための方法
後編
第3節 進行阻害要因(アウト内面要素の存在)のチェック
1.隠れたネガティブ内面要素の露呈
(1)食べ方が汚い
■問題となる行動例
■進行阻害要因となる理由
■充足するための方法
(2)マナーが悪過ぎる
■問題となる行動例
■進行阻害要因となる理由
■充足するための方法
(3)デート代にまつわること
■問題となる行動例
■進行阻害要因となる理由と充足するための方法
(4)粘着性
■問題となる行動例
■進行阻害要因となる理由と充足するための方法
■該当しない方にとっての留意点
(5)内弁慶的な豹変
■問題となる行動例
■進行阻害要因となる理由
■充足するための方法
2.恋活女性を蔑む自己主張→独善的・自己中心的
■問題となる行動例
A.恋活男性の言動によるもの
B.恋活男性の行動によるもの
■進行阻害要因となる理由
■充足するための方法
A.恋活男性の言動によるものの場合
B.恋活男性の行動によるものの場合
3.自己の価値観の押し付け→オレ様、管理・監視主義
■「自己の価値観の押し付け」をしてしまい易いタイプ
■問題となる行動例
■進行阻害要因となる理由
■充足するための方法
4.期待を抱かせる発言と言行不一致の繰り返し→欺瞞
■問題となる行動例
■進行阻害要因となる理由
■充足するための方法
5.軽過ぎる行動、重過ぎる行動→物足りなさ、息苦しさ
■問題となる行動例
<軽過ぎる行動>
<重過ぎる行動>
■進行阻害要因となる理由
■充足するための方法
第4節 進行促進要因のチェック
1.私のために頑張ってくれている感
■恋活女性に“頑張ってくれている感”を抱かせるものは、恋活男性の“行動”
■頑張る行動に使うものは、時間や労力等の精神的なもの
■他の人のためにも頑張っているのは、減点要素
■時間や労力をかける対象や内容は、「恋活女性が必要性を感じるもの」
2.一途さ
■「一途さ」の定義
■「一途さ」が求められる理由
■恋人成立に拍車をかける要素であり、どの男性でも簡単に具備可能
■どんな行動が相手の恋活女性に「一途さ」を感じさせるのか
■「一途さ」と「私のために頑張ってくれている感」とは全く別物
■「一途さ」が求められない例外
3.さりげない気遣い
■使い方を間違えると、余計なおせっかいと取られてしまう
■進行促進要因としての「さりげない気遣い」の定義
■「さりげない気遣い」が求められる理由
■相手の恋活女性に「さりげない気遣いをされた」と感じさせる行動例
4.“共に楽しめる行動”の引き出し及び提案
■生涯、恋人を“能動女性”に限定するなら、具備する必要は無いが・・・
■“能動女性”は仮の姿
■“受身女性”に戻してあげる
■モテ女性は、筋金入りの“受身女性”
■“共に楽しめる行動”の引き出し及び提案の具体例
■日々のお互いの価値観の“理解”と“記憶”がポイント
■「過去に恋活女性から聞いて理解した“恋活女性の興味事”であって、かつ、自分も楽しめそうなもの」を、必ず提案内容に含めること
■“恋活男性の興味事”を提案する際には、なるべく相手の恋活女性も楽しめそうなものを提案すると共に、恋活女性が楽しめる理由を付言すること
5.プラスのギャップ・意外性
■進行促進要因として活用する場合、事前の自己点検と準備が必要
■実際に“自分の反対内面”を準備してみよう
編集後記