【目次】<実態解明型> 男性が恋活前に知っておきたい30歳以上の恋活現場の傾向
【著者】深沢 涼、植松 優奈
【発売日】2015年8月15日
【文字数】約55,000字
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はじめに
本書に関してご留意頂きたい事項
第1章 30歳以上の大人の恋愛市場の傾向
1.全般
(2)大人の恋愛市場での恋活:男性は常時型、女性は気まぐれ型
(3)大人の恋愛の場面で設定するターゲット:男性は広め、女性はピンポイント
(4)大人の恋愛市場では、出会いの場づくりも“実質的に女性主導”
2.女性による選択
(2)大人の恋愛の場面では、1人の恋活女性は、平均2人弱の男性を “恋人候補”に
(3)大人の恋愛の場面では、“恋人候補”を選んだ恋活女性のうち、その約半数強は、“恋人”を選ばない
第2章 恋活女性による恋人選定の実態
第1節 第1段階:フィルタリング
1.大人の恋愛における出会いの場面では、初対面で、男性の80%が、女性の恋人候補から脱落する
2.大人の恋愛市場では、初対面で恋人候補から外される男性は、ほぼ固定化している
第2節 第2段階:恋人候補の選定
2.大人の恋愛の実現や恋活成功のために、予備知識として持っておくべき選定実態
(a)モテ女性の場合
(b)いわゆる重い恋愛(=内心の関り度合いが深い恋愛)のみを望む女性の場合
(c)重い恋愛を断固拒絶し、表面的な恋愛(=内心関り度が浅い恋愛)を望む女性の場合
(2)恋人候補の被選定状態に関する男性間の格差
(3)実は、恋人候補に選ばれていない
第3節 第3段階:恋人候補からの恋人の選定
1.恋人として選ばれる男性が半数に止まる理由
2.“恋人候補止まり”となる理由
第3章 恋人候補に選ばれているかどうかの判断基準
第1節 女性が“恋人候補”という地位を付与する前提条件
1.“恋人候補”の意味
2.女性特有の「プライベートの壁」
3.“恋人候補”への道のり
第2節 恋活女性が付与する“恋人候補”という地位の特徴
1.恋活男性が付与する“恋人候補”の性質
2.恋活女性が付与する“恋人候補”の性質
(1)3種類の選択肢
■1種類目:恋活男性が○○だったら恋人にしてもいいけど、○○じゃなかったら、恋人にしない
■2種類目:恋人にしてもいいかどうかわからない
■3種類目:恋人にしない
(2)各選択肢の使い分け
(3)例外1:“恋人にする必要性”を重視するケース
(4)例外2:経済的利益を得る目的があるケース
第3節 恋人候補に選ばれているかどうかの見極め方
1.恋人候補に選ばれていないことが明らかな場合
(1)メールのやり取りだけで、実際に会ったことが無い
(2)初対面の後、恋活女性がプライベートモードに変化していない
(3)初対面の後、「恋人や恋人候補になりたい」という意思が相手の恋活女性に伝わっていない
(4)初対面の後、「恋人や恋人候補になりたい」という意思を相手の恋活女性に伝えたが、その後の態度がネガティブである
(a)伝え方(口頭orメール)によらず共通の態度
(b)「恋人や恋人候補になりたい」という意思を、対面して口頭で伝えた場合
2.恋人候補に選ばれていることが明らかな場合
(1)「意識しているか」ではなく、「意識している状況であるか」
■(c)の事例について
■(a)の事例について
■(b)の事例について
■(d)の事例について
(2)「仕掛け+反応チェック」の継続しかない
3.付録:恋活女性が言う「お友達」とは?
第4章 結び
編集後記